並んだ すみれで編んだ
花冠をのせて
遊んだ 帰リの道を
思い出にして旅立った
雨が降ったって
ひとリになったって
太陽をいつだって 待ってたい
船に乘っかって
どこへ向かってんの
太陽はそこにあるのかい
しゃがんだことで見つけた
小さな愛を摘んて
望んだ想い全てが
花のように色ついてった
それが恋なんて
ましてや愛なんて
真夏は過ぎたっていうのに
胸がいっばいで
声にはなんなくて
水玉を浴びて步きたい
夜を超えてって
大人になったって
てきとうに 好き勝手やってたい
雲を追ってって
何が待っているの
青空を背に 進みたい
それが恋なんて
ましてや愛なんて
真夏は過ぎたっていうのに
胸がいっばいで
声にはなんなくて
水玉を浴びて
步きたい