さくらの花が咲く 新しい風が吹く
ふるいたつことなんて 忘れかけてた
君に出会うまでは
やわらかい髪なびく あたたかい声をきいている
ふるえだす程 涙 こぼれおちてく
君がよびさました 雲が今はれてく
人が言うほど 愛なんて
かんたんにいかないもんで
あいまいな言葉じゃなくて
たしかめて さわってよ
さくらの花が咲く 甘い甘い季節はこぶ
ふれあっているだけで わかりあえてく
君とふたりずっと
ぼくのウチにおいで ずっと…もっと…
君とふたりずっと
ぼくのウチにおいで