肩を寄せあって 孤独も忘れて 無邪気に消えてく 夢のカケラ数えていた 加速し歪んだ時間の中で 夢が素通りする 怯えたままの暮らし まだ許せぬまま いたんだね。 傷つけずには いられなかった 進むにはいつだって 「じゃあまたな」 と一時な約束で またその笑顔に いつか会えるんだろうか? 長い旅の途中 君が思うほど 僕は弱くはないから 振り返らないで もう 歩いていいんだよ。 素直な想いは いつも 言葉にできない 心のままゆく 二人見送るよ。 Song of Heart どんなに愛した
大切な人や 悲しいぐらいに 愛し合う二人でも 忘れてゆくさ。 様々な出会い重ね 少しでも自分の事 分かってる人はいいね。 世界は今日も 失望と期待連れて 回り続ける。 思いやりだけじゃ けして辿り着く事ない 未来に手を伸ばして 別れ選んでも 悲しみの向こうに咲く 優しさの花を 誰もが握りしめ 強く踏み出せる あの日の出会いは きっと間違いじゃないね。 どんな時も変わらぬ 君のままでいて。 君が思うほど 弱くはないから 心のままゆく 二人見送るよ。 Song of Heart