流れゆく星にも 願いはあったのに 一瞬で燃え尽きて 蜉蝣のように消える 想いを打付けずに 引き下がりはしない あんなに焦がれてた場所が 其処にあるから 過ぎた日の残響が 懐かしさ誘う 縋れば すべてが 根元から崩れるだろう どんなに叫んでも 心は奪えない 手のひらに零れた 滴は 熱い涙 悩ますもののない 世界へ行けるとしたら すべてを差し出すよ 命さえ 惜しくない 想いを打付けずに 引き下がりはしない あんなに焦がれてた場所が 其処にあるから