時計の針がひとつになれば
失した命が闇によみがえる
月の光をあびて
絹ずれの声に誘われて
ロートスの森をさまよう アナタは
私だけの旅人
ah 禁断の果実
優しく盗まれて
アナタに落ちてゆく
夏の夜
ah シルクのKissに危険な香り
ひと口食べたら 帰れなくなる
罪なんて 見えない
夏の夜はミステリー
夜ごと秘かに女に戻る
紅い果実に私は身を変えた
月の光をあびて
幾千の月日を越えて
アナタが私に会いに来ることを
そうよ 知っていたから・・・
ah 禁断の果実
優しく盗まれて
アナタに落ちてゆく
夏の夜
ah シルクのKissに危険な香り
ひと口食べたら 帰れなくなる
罪なんて 見えない
夏の夜はミステリー
ah シルクのKissに危険な香り
ひと口食べたら 帰れなくなる
罪なんて 見えない
夏の夜はミステリー