1853年、浦賀にペリーがやって来たとき ラムネを開ける音に驚いて サムライ 刀の柄に手を掛けた 日本の夜明け どうだっけ?僕ら 今夜もひとり 窓を閉じている * 触れないビー球を 胸の奥で転がせば 時代が動く音 忘れないで 君の中 広がってる海の果て 誰も見たことはない Boys & Girls! いつ崩れるのか分からない そんなガレージの屋根が空に近い
そしてみんな見えない星を探すよ 手を伸ばして360° 都会の星はずっと遠いから 時々見失ったりしても 触れないビー玉を 胸の奥で転がせば 夏はまだこれから 透き通った泡になって 日焼けのあとは気にしない 強い光の中へBoys & Girls! ラムネの瓶も 汗をかいて 待ってるさ 今 せーので はじけよう * repeat