空を眺め佇む 羽のない鳥がいる 水のない川を行く 櫓(ろ)のない船を漕ぐ キミはいつも 冷たい雨に打たれ 傘もささずに 旅をする 波音に消えた恋 悔やむことも人生さ 立ちどまることもいい 振り向けば道がある だからボクが 夢の欠片集めて キミに捧げる 歌がある いとし Brothre, sister, mother & father 時計の針を止めて サヨナラと出逢いの繰り返し ひとり 夢追って 調子こいて こんな男のために よく まぁバカが集まったな 重い荷物降ろして
時には遊びに行こう 燃える夏を過ごせば 実りの秋が来る キミ と ボクは 同じ空の青さに 魅せられながら 生きている 昔 Brothre, sister, mother & father 夜中のラジオで聴いた ハートを切なくさせた歌よ やがて 恋に落ちて 愛を知って 希望が胸に溢れて 涙の味も 覚えたよ いとし Brothre, sister, mother & father 時計の針を止めて サヨナラと出逢いの繰り返し ひとり 夢追って 調子こいて こんな男のために 小粋なバカが集まったな