このままもう少しだけ君を感じてたい
ガードレール吹き抜けてく湿った風
俺の右肩寄りかかる 君はそっと
濡れた頬を手で拭って立ち上がった
Our story ここから始まる
明日へのStory それぞれのChapter
Our story 歩き出す二人
サヨナラじゃない そう言い聞かせて
デタラメに書きなぐってた空白のPage
でも君という存在に染まっていった
最後に交わしたキスの痕が熱い
小さく手を振る君がただ愛しくなる
Our story たったひとつの
新たなStory 刻んで行こう
Our story 離れていても
記憶の中 抱きしめるから
Wow できることなら
君を連れ去って…I'm sorry
必ず迎えに行くよ
Our story ここから始まる
明日へのStory 振り向かないで
忘れないその声 忘れないその笑顔
忘れない二人で重ねた時間を
漂う未来に
ただ愛してると言ってほしい