ある朝の情景 きっと嘘でもなくなにもないけど スピーカーの音が頭に響くよ 走り去る電車はまるでわたしを置いていく表情 誰も居なくなった乗車口は映画のラストシーン きっと嘘でもなくなにもないけど スピーカーの音が頭に響くの どうしたって世界は変わらないんだ この日常が嘘でも 君が何を思おうとも私が今幸せでも 誰も居なくなった乗車口は映画のラストシーン