孤独に怯えた
月は空を抱きしめながら
涙で見えない
貴方を探して叫んだ
貴方の瞳に映る私は笑っていた
もう二度と逢えぬ微笑みを前に
暗闇で叫び続ける貴方が見える
遠過ぎて...
壊れるほど私を強く抱きしめて
もう一度逢えるなら夢の中でいい
永遠の眠りをください
壊れるほど私を強く抱きしめて
夢から醒めては消える
貴方の笑顔も愛し過ぎるその声も
もう一度逢えるから 約束したから
溢れるほどの愛で優しく包んで
永遠の眠りをください
貴方が見えない...
貴方が見えない...