突然の出会いへの 心からの喜びと 「いつしか終わるかもしれない・・・」そんな 感覚 (きょうふ)に怯えて そして瞳を見つめてた 何もわからずに どれだけの思い出も夢のような幻で いつまでも変わることのない 閉じ込められた君がいる 現在 (いま)も瞳を見つめてた 何も変わらずに 手を伸ばせば届いてた微笑みは儚くて 目を閉じれば腕の中で消えていく君を もう一度抱きたくて あの時、あの場所で出会ったことを忘れないから・・・ 風の中で踊る君の姿は 光に包まれていた 君だけを見つめてた 僕は瞳を見つめてた 今も君だけを見つめてる 何も変わらずに 手を伸ばせば届いてた微笑みは刹那くて 目を閉じれば夢の中へ消えていく君を もう一度抱きたくて あの時、あの場所で出会ったことを忘れないから・・・ 忘れないから・・・