君がいつの日かたどり着きたいと願ったあの日から 僕らは共に歩き始めた終わりなきこの道を 立ち止りそうな時には僕が 君の手を掴み離さない・・・  涙は流さないで 優しく微笑んでいて 終わることのない僕らの旅は 誰にも邪魔させない 誰にも汚させない 君が求めた世界が待ってるから 渇いた空に降り出した雨が僕らに語りかける 「生きとし生けるものにはすべて大きな意味がある 孤独に怯え泣きたいときは 命一杯、君を抱いてあげる 抱きしめてあげる どれだけ傷ついても すべてを失っても そうさ、果てしない僕らの旅は 誰にも壊させない 誰も知ることもない 僕らが探してた世界へ旅立だと もし僕が先に消えてしまっても 風になって君を守り続けてゆくから