いつからだろうか痛みも忘れて
醜く荒む枯れきった心
触れてしまえば崩れてしまいそう
壊れる事がいつも怖くて
君に出逢い痛み憶えて切なさを知った
僕の中で何かが変わりゆく事を感じていた
とめどなく溢れる想いでこの身を焦がし
君だけを求めてた僕を信じて
揺るぎない想いはまだ変わらぬままで
この胸に鍵を掛け静かに眠る…
君の温もり…君のいない部屋…
長く感じる空白の刻…
声を殺し吐息が漏れて優しく絡まり
暖めあう時間いつまでも続くと信じていた
躯に染み付いた記憶は君を求めて
カリタテル欲情ニ侵サレテユク
この躯が君を忘れないから
クルシクテ×2 壊レテイク…
首を君の手で絞めて…一思いに…
目の前のこの想いが…白くなるまで
粉雪が降る季節と記憶の中で
いつまでも…いつまでも…生きていくから…