体中 満ちあふれる 野生のEnergy 滾らせて今 解き放て
奇蹟が起こる もうひとりじゃない
何やっても 驚くほど まわりについてゆけず
夢中になれるものを見つけても 叩きのめされる
それでいいと思ってた それが普通だった
出口がみつからないまま 歩くのをやめる
七色に漏れてくる 光をさがし いつまでも 空を見ている
どこからか青い鳥 飛んでくること 想いながら窓を開けてる
なにも起こらない たったひとりだった
繊細な事情に 流されるまま いつしか 街を出て
誰かに望まれることもなけりゃ 望むことも忘れ
ずっと真っ平らな人生 そのまっただ中で
青天のイナズマのように 君があらわれる
体中 満ちあふれる 野生のEnergy 滾らせて今 解き放て
迷わずに そのままで ゆけばいいんだと 君が僕に教えてくれた
奇蹟が起こる もうひとりじゃない
体中 満ちあふれる 野生のEnergy 滾らせて今 解き放て
ちっぽけな世界で 苦しむことはない がらくたに埋まるドアを開け
奇蹟が起こる もうひとりじゃない
迷わずに そのままで ゆけばいいんだと 君が僕に教えてくれた
さあ出てゆこう もうひとりじゃない