いなくなる事を分かってたら
もう少し君に優しく出来た?
何気ない日々に置き忘れた
大切なものはもう戻らない…
星に願いを
月に許しを
祈るその手は汚れてて
届くことなく
今夜もひとり想う…
壊れた時計と知らないまま
起こされる時をただ待っている
星に願いを
月に許しを
夜もいつかは終わるよね?
だから今夜は
あの日の夢を見せて
星に願うよ
君の幸せ
隣が僕じゃないとしても
笑っていてね
笑顔の君が好きだった…