いつの間に か流れついた この場所に見覚えはなく
錆びた鍵を握り締めて 彷徨う足
霞んで理想の空を探しては途方に暮れて
もがいては絡みつく よ うに 日は暮れて く
聞こえる雑音の中、 嘘と真実に踊らされて
愛されず愛情不足 愛の意味わからないまま
誰も求めず頼られもせず孤独な戦士達
この街に溢れてるもの
笑い声?平和の象徴?
あれもこれも派手にうつる残像ばかり
眩しいネオンサイ ンは寂しさ紛らわして光った
愛されず愛情不足 愛の意味わからないまま
両手広げて求め続けた孤独な戦士達
光を背に闇を振り切って 戦い続けるその力
むやみに振りかざすものじ ゃな く誰かを守るため
愛されて愛を感じて 愛する喜び知ったから
両手広げて孤独を捨てた最強の戦士達
光を背に闇を振り切って 戦い続けるその力
むやみに振りかざすものじ ゃな く愛する人のため