何処までも終わらない道 何度も繰り返す景色
くすんだ空を照らすのは 不規則な色 ビルのネオンたち
ずっと探していたカタチ ここが何処かもわからない
目印も何もない場所狭くて1人ぼっち怯えていた
泣きそうでコワくて 上を向いた 空へ
小さなヒカリ 見つけた
掴めそうに近いのに まだまだ届かない
かざした手の向こう 遠くに見える星
今まで気付かなかった 周りは見えなくて
真夜中 走り出す ヒカリに向かって
いくつも選ぶ 分かれ道一度迷ったら戻れない
見つけたヒカリ目印に 止まるヒマなく道探して行く
アテのないカンカク全てはキモチだけ
振り返らずに進んだ
昨日よりも近いから もうスグ掴めそう
もどかしい届かない近くに見える星
追いかければ逃げていく コノ距離縮めたい
真夜中 休まずに ずっと走ってく
眠らない 走り出した このココロは
止まるコトなんて 知らない
迷わない もうコワくないの
これからヒカリだけを見つめて行く
今 カタチにしていく
泣きそうでコワくて 上を向いた空へ
小さなヒカリ 見つけた
掴めそうに近くなって 今スグつかまえた
伸ばした手の向こう 目の前にある星
思いきり握りしめて両手で抱きしめて
離さない 輝いている ワタシだけの星