小さな部屋の中二人きり
腕が觸れちゃいそうなくらい
遊ぼうって勇氣出して誘ってみた
狹いカラオケル一ム
君は知らない歌をうたっていた
バレちゃうかな? 密かに想いを
重ねてたラブソングを入れて
君は氣付いてないかもしれないけど
ねぇ好きなんだよ
少し年上の君に近づきたくて髮を染めた
似合うねと頭なでられるだけで赤くなる
いつか自信が持てたなら
君の鄰りにいていいですか?
終電逃して一緒にいたいよ ひみつの部屋
忙しいかな?返事が來ない
ケ一タイ握りしめ待ちぼうけ
著信知らせるマ一ク光れば
きっとすぐに許しちゃうのでしょう
知れば知る程戀してく
逢えるだけでよかったのに
ワガママな自分がイヤになる
あぁ好きなんだよ
もう隱せないよ伝えたいよ 笑顏も瞳の奧も
全てが胸を高鳴らせるわ ひみつの部屋
今度雨の日逢えたなら 距離が縮まった傘の中
そっと好きと言ってみよう そこはひみつの部屋