目まぐるしく巡ってく現実(けしき)には
疲れたんだ 何も見たくない
全ては辛い夢と信じて
祈ってそして 眠りつく
長く長い物語の幕が下りてゆく
そして君は今「いつか」に来る終わりを迎え
明日なんか要らない
悲しい程美しく咲きほこる
花を君に 静かに添えた
人間程悲しいものは無いと
気付いてしまった あの夏
他に何も要らないからあの頃に戻りたいよ
遠くなんか行かないでよ 嫌だよ離れたくない
会いたくて会えなくて
顔上げた 空を見上げた
太陽がとても眩しくて
どうしてだろう 涙が出た
あれからどれ程の時が流れていったのだろう
色んな出来事があって 強くも弱くもなった…
変わらないものは無い
本当はまだ何一つ過去にはなっていないの
自分を演じ偽っては 淋しさ紛らわしてるよ
One's Love ha ha…Lovin'you