いろんなことがありました
いろんな 朝 (あさ)を 迎 (むか)えました
いろんな 愛 (あい)に 出 (で) 会 (あ)いました
いろんな 形 (かたち)がありました
いろんな 罪 (つみ)を 犯 (おか)しました
いろんな 人 (ひと)を 傷 (きず)つけました
いろんな 間 (ま) 違 (ちが)いもありました
いろんな 出 (で) 来 (き) 事 (ごと) 学 (まな)びました
そうして 今 (いま)ここにいる
Ah- 今 (いま) 少 (すこ)しだけ 過 (か) 去 (こ)を 振 (ふ)り 返 (かえ)ったよ
そして 頷 (うなず)いた 後 (あと)で 大 (おお)きく 手 (て)を 振 (ふ)った
Ah- 前 (まえ)を 向 (む)き 直 (なお)って 未 (み) 来 (らい)を 見 (み)つめているよ
君 (きみ)のいる 未 (み) 来 (らい)だけをまっすぐ 見 (み)つめてる
まだまだ 嫌 (きら)われていますか
まだ 許 (ゆる)されはしないですか
まだまだ 誤 (ご) 解 (かい)されてますか
まだ 信 (しん)じてもらえませんか
君 (きみ)だけは 分 (は)かっていて
Ah- 今日 (きょう) 懐 (なつ)かしいあの 子 (こ)を 見 (み)かけたよ
自 (じ) 分 (ぶん)だけの 道 (みち)を 見 (み)つけて 進 (すす)んでた
Ah- 遠 (とお)ざかる 背 (せ) 中 (なか)に 精 (せい) 一 (い) 杯 (パイ)のエールを
送 (おく)っていたよ 見 (み)えなくなるまで
いろんな 笑 (え) 顔 (がお)を 見 (み)ました
いろんな 涙 (なみだ)もありました
いろんな 道 (みち)に 分 (は)かれました
いろんなこといろんなこと
Ah- 自 (じ) 分 (ぶん) 自 (じ) 身 (しん)さえ 幸 (しあわ)せにできずに
いったい 誰 (だれ)を 幸 (しあわ)せにできるというのか
Ah- 隣 (となり)で 同 (おな)じ 方 (ほう) 向 (こう)を 見 (み)つめている
君 (きみ)と 語 (かた)れたこの 愛 (あい)に 胸 (むね)を 張 (は)っている
Ah- 僕 (ぼく)たちはこの 限 (かぎ)りある 時 (じ) 間 (かん)に
ほんの 一 (いっ) 瞬 (しゅん)さえもう 後 (こう) 悔 (かい)したくない
Ah- 長 (なが)いとはいえない 人 (じん) 生 (せい)の 中 (なか)で
どれだけ 心 (こころ)の 底 (そこ)から 笑 (わら)ったかどうかだよ
最 (さい) 後 (ご)は 君 (きみ)の 笑 (え) 顔 (がお)が 見 (み)たいから