青空が遠すぎて
涙を流した
愛し合ったあとに広がる
夜明けのすきま
小さな頃に出来たことが
思い出せず声に出した
こんな日にもあなたを愛す
力は残ってるのだから
ああ あなたの肌はやわらかくて
甘えさせて熱が逃げないように
その肩に誘われて
この腕をのばせば
ひとつになれるはずなのに
私のままで
明日になれば ずっと優しく
触れることができるはず
こんな日にも あなたを愛す
力はここにいるのだから
あ あ あなたの肌はやわらかくて
甘えきせて熱が逃げないように
頬お寄せ 髪お撫で 口唇に
あなたの方法で
私のためのあたたかさ
あなたのためのあたたかさ
私のためのあたたかさ
あなたのためのあたたかさ